2007年 04月 15日 ( 1 )

戦後民主主義教育

戦後も60年以上も経つと、どの時期の教育を「戦後民主主義教育」と呼んでいいか分からなくなる。僕が中学時代をすごしたのは昭和40年代半ばくらいだが、この時期は戦後も20年くらいたっていて、もはや戦後ではないと言われてから久しい。

僕が教員になったのは昭和50年代半ばくらいで、校内暴力の問題が深刻化していた時期であり、それが沈静化した後に登校拒否が表面化してきた時代でもあった。そして、いじめの問題が深刻化するのはもう少し後になるだろうか。

戦後まもなく行われた教育は、それ以前の軍国主義教育を否定したものであり、ノスタルジーとともにいいものとして語られることもある。それに比べて、最近に近くなるほど教育の荒廃は進んできたように言われている。つまり、戦後まもなくはまだ明るい希望に満ちた時代で、それがだんだん悪くなっていき、近年はこれ以上ひどくなることはないのではないかと思えるほど悪くなっているように感じられている。早急な改革が叫ばれている現状でもある。

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by ksyuumei | 2007-04-15 12:29 | 教育