2006年 11月 19日 ( 1 )

内田さんのフェミニズム批判の意味を考える 6

瀬戸さんが「母親と保育所とおむつ」というエントリーで最後に書いた、内田さんの「2006年07月23日 Take good care of my baby」の中の三砂さんの研究に関する部分の判断(解釈または感想)の残りの二つについて考えてみようと思う。2番目のものは、


2「その非を唱える者を「フェミニストたち」と十把一からげに論じていくのは、果たして学者として正しい論理の構築なのか」


というものだった。この判断は、僕は、誤読ではないかと思っている。内田さんは、三砂さんの研究に反対するものの中から、紙おむつメーカーのものとフェミニストたちからのものをあげているのであって、非難をするもののうちの一つとしてそれをあげている。非難をするものを全部まとめて、それを全てフェミニストたちの言説だという言い方はしていない。

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by ksyuumei | 2006-11-19 15:21 | 内田樹