2006年 10月 04日 ( 1 )

「夫婦別姓」は「夫婦別姓」ではないのかどうか

高市早苗氏が、結婚して山本性になったはずなのに、未だに高市姓を名乗っているのは「夫婦別姓」ではないかという素朴な疑問を考察している。高市氏は、「夫婦別姓」を法的に認めるという法案に反対していたので、この行為は、反対していたことを自ら行うことになるので「言っていることとやっていることが違う」のではないかというのが僕の素朴な疑問だった。

この「言っていることとやっていることが違う」というのは、僕の疑問であって、神保哲生氏が語った言葉ではない。神保氏は、ジャーナリストとして「夫婦別姓」の問題を聞かなかったのがおかしいという語り方をしていた。つまり、問題を広く知らせる必要が、ジャーナリストの使命としてあるだろうという指摘だ。これは正当な指摘だと思う。

「夫婦別姓」についての議論は、それが話題に上った時期もあったが、今ではすっかり忘れられてその内容が正確に多くの人に伝わっているようには思えない。高市氏の入閣をきっかけに、その問題を改めて考える機会とするのは、ジャーナリズムにとっては重要ではないかと思う。神保氏のジャーナリストとしてのセンスは鋭い嗅覚を持っていると思う。

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by ksyuumei | 2006-10-04 09:58 | 論理