2006年 09月 22日 ( 1 )

竹中大臣の議員辞職の直感的理解と論理的理解 その2

河野太郎衆議院議員の「ふざけるんじゃねえ」という文章では、竹中大臣の議員辞職について

・国会議員として選挙で選ばれたことと小泉総理に大臣として任命されたことには違いがある。
・6年の任期があることは最初から分かっていたのだから、任期を全うすべき。
・国会議員を辞することについて、小泉さんにそれを承認する権限はない。

ということを理由にそれを批判していた。これは論理的には整合性があるように感じる。一つ一つの主張は、事実においても間違いはないと思われるし、論理的な判断においても間違いはないと思われる。

竹中大臣を批判すると言うことの直感的理解としては、上のことを確認すればいいだろうと思う。だが、これをより論理的に深く理解しようとすれば、他の視点からもこの問題を捉えて、直感的理解の段階では「無視」していた視点を、「捨象」出来ると確認することで論理的理解の段階まで高める必要があるだろう。

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by ksyuumei | 2006-09-22 09:18 | 論理