2006年 09月 21日 ( 1 )

竹中大臣の議員辞職の直感的理解と論理的理解

河野太郎衆議院議員の「ふざけるんじゃねえ」という文章が賛否両論を呼んでいるらしい。この文章は、竹中大臣の議員辞職を批判したものだが、これを材料にして、そのことの正否に対する直感的理解と論理的理解について考えてみたいと思う。

竹中大臣の辞職が間違っていると直感的に理解すると言うことはどういうことになるだろうか。それは、まず感覚的にそうだと感じると言うことだ。その理由は後から考えられるかも知れないが、最初の印象としては、これは間違えていると感じることが直感的な理解になるだろう。

ではなぜ、理由を考える前にそう感じてしまうのだろうか。理由を充分に考えた後に結論を出すのなら、それは論理的理解と言うことになるだろう。理由をよく考えずにそうだと思ってしまうのは、単なる思い込みと言うことになるのだろうか。直感が間違えていた場合は、それは単なる思い込みであると言える場合が多い。だが、直感的に理解したことが結果的に正しかったと言うこともある。この場合は、たまたま運良く正しいことと重なっただけだと解釈する方がいいのだろうか。

More
[PR]
by ksyuumei | 2006-09-21 09:34 | 論理