2006年 07月 20日 ( 1 )

再びフェミニズムについて考えてみる

また同じ議論を蒸し返してしまうかも知れないと恐れながらも、もう一度フェミニズムについて考えてみたいと思う。これは、自分自身に対して深い理解をしたいという思いからでもある。

こんなことを思うきっかけは、ワールドカップ決勝でのジダンの頭突きのことを考えてからの連想だった。僕はあの頭突きを、単にプロの試合での戦術に引っかかっただけという単純な理解をしている。そこに深い意味を見出そうとは思わない。

ジダンがこれまでも差別というものと闘ってきた社会意識の高い人間だったとか、暴言を吐いたマテラッツィが、以前からの差別主義者だったということなら、そこには考えるべき深い意味があるかも知れない。しかし、単に戦術上の問題だったら、マテラッツィの暴言も、昔はよく言われた子どもの悪口の「おまえのカーちゃんでべそ」という類のものと一緒だと思う。相手を怒らせることが目的のものであって、それ以上の意味はないという受け取り方だ。

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by ksyuumei | 2006-07-20 10:49 | 雑文