2006年 07月 14日 ( 1 )

「北朝鮮」のミサイル発射を論理的に理解してみる 2

「北朝鮮」のミサイル発射に関しては、それが何らかの利益をねらったものだという前提で考えなければ合理的な理解は出来ないと言うことは、誰もが認めることではないかと思う。問題は、それが利益になると「北朝鮮」に判断された理由の方を知ることだ。

中山・元内閣官房参与の言葉にある「悪い事をやめる代わりに何か下さい」というような意図というのは、一つの解釈だが、これはあまりにも単純に考えすぎているような気がするというのが前回の考察だった。これは脅しをかければ効果があるという判断に基づいて、何らかの利益がもたらされるだろうと考えていることになる。

これは、あまりにも軍事超大国アメリカを見くびっているのではないだろうか。どこの国よりも強い軍隊を持っているアメリカが脅しに屈すると考えるのは、頭の悪い判断ではないのだろうか。「北朝鮮」はそう言う頭の悪い人間が支配しているのだという判断をしたい人もいるかも知れないが、あくまでも合理的な考えで行動をしているという前提で考えてみたいと思う。

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by ksyuumei | 2006-07-14 10:23 | 雑文