2006年 05月 15日 ( 1 )

日本共産党批判

日本共産党は左翼陣営にとって巨大な存在である。かつては左翼陣営を代表する社会党が、今では二大政党制としての民主党に吸収されてしまったので、おそらく、影響力の大きさで言えば、左翼陣営としては日本共産党が最大の存在になっただろうと思う。

この共産党に、反対の陣営である右翼陣営から批判が集中するのはある意味では当然のことだと思う。むしろ、右翼に批判されないような左翼など、本物の左翼ではないとも言える。だが、日本共産党は、同じ左翼陣営からも強く批判がされてきた歴史を持つ。この批判は、右翼の批判とは違って、本物の左翼ではないという面が批判されてきたように思う。左翼性がまだ生ぬるいというような感じだろうか。

僕が師と仰ぐ三浦つとむさんも、かつては共産党に所属していて、スターリン批判をきっかけに除名処分になった。その関係からか、三浦さんは、共産党のマルクス主義理論そのものを間違った理論として、「官許マルクス主義」と呼んで批判していた。

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by ksyuumei | 2006-05-15 13:21 | 政治