2006年 03月 06日 ( 1 )

世論調査の信頼性

アッテンボローさんの「毎日新聞世論調査に異議あり」というエントリーを読んで、世論調査についてマル激で語られていたことを思い出した。その時に語られていたのは、世論調査における統計的な誤差についてだった。

統計というのは、あくまでも全体への推計を提出するものであって、ある標本集団(世論調査をした対象の人々)の分布が、そのまま全体の分布になるものではない。そこにはいつでも誤差というものが現実には伴う。その誤差を認識して世論調査を見なければならないと言うものだった。

統計的な意味での誤差というのは、世論調査が技術的に問題がないとしても、数学的に存在するものであるからゼロにすることは出来ない。これに加えて、世論調査そのものが技術的に問題があれば、数学的誤差以上に信頼性が低下することは間違いない。このあたりの技術的な問題は、質問が不適切であるという指摘でアッテンボローさんが語っていた。

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by ksyuumei | 2006-03-06 09:31 | 論理