2006年 02月 18日 ( 1 )

「事実」を考察する上での気になる事件

報道されたニュースで、「事実」を考える対象として興味深いニュースを二つ見つけた。一つは「堀江メール」と呼ばれるようなもので概要は「<衆院予算委>堀江被告、武部氏二男に3千万振り込むメール」というニュースに語られている。

これは、民主党が指摘する「事実」と、それを否定する自民党が語る「事実」とがまったく正反対の対立をしているところに特徴がある。視点を変えれば、どちらにも解釈出来るという解釈の問題ではない。どちらか一方の主張が正しければ、もう一方は否定されるという形式論理的な関係にある。

民主党の主張「堀江氏が武部氏の次男に3000万円を提供した」

自民党の主張「民主党が語るような事実はない」

民主党の事実の指摘と、それを否定する自民党の主張とは、果たしてどちらが本当(真理)のことなのだろうか。その指摘が事実なのか、それとも否定が事実なのか。それは論理的に判断出来るだろうか。

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by ksyuumei | 2006-02-18 12:37 | 社会