2006年 02月 13日 ( 1 )

「目から鱗が落ちる」情報が得られるジャーナリズム

今週配信されているマル激トーク・オン・デマンドは「第254回 [2006年2月11日] 耐震偽装の深層 安全な建物とは何なのか ゲスト:多田英之氏(日本免震研究センター代表、一級建築士」だった。これを見ると、耐震強度偽装問題で、最も重要な視点は何なのかということがよく分かる。ここでは


「一級建築士として50年以上の経験を誇る多田氏は、そもそも建物の地震に対する強度を耐震強度という画一的な尺度で測ること自体に無理があったと主張する。地震が建物に与える影響は複雑であり、また、そのようないい加減な基準に正当性を与えている建築基準法そのものに問題があると言うのだ。」


ということが語られている。この問題で重要なのは、やはりシステムの問題だったのである。宮台氏は、法律というのは、それに関わる官僚の利権を増大させる面を必ず持っていると語っていた。建築基準法に関して言えば、耐震強度という基準を作ることによって、その規制と認可という側面から官僚の利権が発生すると考えることが出来る。

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by ksyuumei | 2006-02-13 09:32 | 報道