2006年 02月 02日 ( 1 )

ライブドア問題再考 3

ライブドアの会社としての行為に違法性や犯罪性があったのかどうかを確認するというのは、一見マスコミと同じように、ライブドアや堀江氏を叩く行為に見えるかも知れない。日頃マスコミを批判している人間が、マスコミと同じことをしているのは矛盾しているのではないかと思われそうだ。僕がしていることとマスコミの違いというものを考えたいと思う。

僕がライブドアに対して違法性や犯罪性を考えるのは、それがあったという前提でライブドアや堀江氏の「壊し屋」の面を評価するのか、それがなかった・つまり嫌疑は冤罪だという前提で評価するかというのが、議論としては違ってくると思ったからだ。

マスコミは、おそらくライブドアと堀江氏を叩くだけで、そのあとに「壊し屋」としての面をどう評価するかという報道には行かないだろう。今は叩くことがポピュラーなので、売れる報道をするだけだろう。僕は、山根さんの分析を信頼している立場からいって、ライブドアには違法性も犯罪性もあったという前提の元で考えようとしている。その点ではマスコミと同じだが、その前提に立った上でもなおかつ「壊し屋」としてのライブドアと堀江氏は評価出来るという論理を展開しようとしている。

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by ksyuumei | 2006-02-02 10:03 | 社会